悪化している食材環境
健康を守り、維持増進していくために早速「食」に配慮したいところですが、これがまたなかなか一筋縄でいかないところが問題です。伝統的な食材は海産物、農産物ですね。これらを活用すると健康問題の大半は解決のハズですが、今では伝統的なものでさえも自然からかけ離れたところで生産が拡大しています。
例えは「野菜の工場生産」です。人工的な水溶液栽培、人工太陽、窓がない無菌室などを駆使して超高速で大量に生産しようという儲け主義農業の出現です。確かに無菌で安定的に供給という点では有効でしょう。しかし我々に一番大切な栄養素の人工化など恐れ多くてとても出来ないはずです。
養分は研究された水溶液から与えるので問題はない、これとこれがあれば十分だ、なんて誰が言えるのでしょうか。そこは見かけにも影響ないし、消費者の健康まで考えてなど生産出来ないですね。したがってこのようなメーカーは病人も生産していくことになります。
・・しかし現代の食材とはそういうもの、どうしようもないのだ、と先進的な人たちには良質の栄養補給食品が必須となりました。我が家でも、もはや「栄養摂取は三度の食事で」の時代は終わった、食の楽しみと栄養摂取はもう別もの、と割り切ってしまいました。
時代に合わせ健康を守る、仕方もない自衛の暮らしです。 (続)
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